パパが車で外出すると言うので、行きだけ
乗車させてもらい、動物病院
へ。
連休最終日とあってか、激混み。
しかも多頭飼い
をしている人もいてなかなか順番が回ってこない。
以前にもこのブログに書きましたが、かかりつけのM山動物病院
は、お喋り好きな獣医K氏(←有名な獣医らしい)&「変な話ぃ~」が口癖の獣医S氏が2人でやっている病院で、普段はK氏の診察に当たる確立が多いのだが、今日はS氏が1人で診察を行っていたのである。
こりゃ~いつ順番が回ってくることやら…
そうなったら、人間&犬ウォッチング
をして待つしかない!!
真向かいに座っていたオジサン、私の直ぐ後にやって来たMシュナ4頭飼いをしている親子に釘付け。
「誰それに似ている」とか、ブツブツ。
Mシュナの飼い主は、かまわず無視…
今度はその後にやって来た3ヶ月のMIXをみて、その飼い主にシェパードに似ているとか、躾はちゃんとしなきゃダメとか、ブラッシングをすれとか…さぞかしオジサンのペットは躾が良く、お手入れバッチリなのだろう。
しかし、そのオジサン
や
などを連れておらず何しに来たんや?
そのうち、オジサンの順番が近づき、車からキャリーBOXに入れられた
を待合室に連れて来た。
キャンキャン煩いMシュナ、しかも水やけしているのか口や前肢が真っ赤である。
他人にアドバイスする前に、自分の愛犬なんとかセヤッ!
その他にも、やたら隣に座る飼い主さんと喋り捲るオバサンもおり、世の中には色々なヒトが生息しているものだと実感した3時間であった。
それで、今日の本題ですが。
通院の目的は、今年4月から患っている右眼球の充血。
前回、K氏より勧められた植物性消炎剤(アズレン点眼液)を1日3~4回点眼していたのですが、一向に回復せず悪化する一方。
元上司N久妻さん(獣医師)にメールで相談を依頼、やはり病だという事を確信した上で、充血写真を2枚持参し診察に望んだのである。
コレ↓がその写真である。
フルオレ検査で眼の傷を確認したがまったく異常なし。
強い光を当て眼球を診ると、上の黒目部分が少し白く混濁しているが内側からではなく外側なので、瞼に傷か?
眼圧は12(単位は何ぞや?)正常だそうだ。
S氏も病名は分からないが、今使用している点眼薬では効果がないので懸濁性点眼液0.1%(マキシデックス)と非ステロイド性抗炎症点眼剤(ボナフェック)を1日3回点眼し、1週間様子を見る事になった。
S氏曰く、「変な話ぃ~この先悪化して緑内障になる事はないです。」
出たーーーーっ!S氏の口癖、変な話…変な話すんなと1度突っ込んで見たい私。
次の通院は1週間後。
特に、痛みや痒みはないようだけど、早く治してあげたいです。
果たして、この点眼薬の効果はいかに…
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