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2008年8月19日 (火)

専門医の診察

先日、かかりつけのM山動物病院から紹介して頂いた、T病院の眼科専門医hospitalを訪ねました。

検査は、

<予備検査>

      威嚇反射 目の前に手を振りかざした時の反射を見る。
        → 右眼:鈍い 左眼:異常なし

      対光反射 ライトを使い、光を片方ずつの目に当てた時の反射を見る。

        → 右・左眼とも異常なし

      シルマーティアテスト 両目の下瞼に小さな試験紙を挟み、1分間の涙の量を測る。
        
(通常値15~㎜/分)→ 右眼:24㎜/分 左眼:20㎜/分 異常なし

      眼圧検査  目の表面に小さな機械を当てて、目の中の圧力を測る。
            通常値~25㎜Hg)
→ 右眼:14㎜Hg 左眼:18㎜Hg 異常なし

<一般検査>

① リットランプ検査(細隙灯生体顕微鏡検査)目の表面の角膜から目の中の水晶体
                       (レンズ)までを観察
する。→ 右・左眼 共に異常なし
② 眼底検査 目の奥の網膜という光を感じる部分を観察する。
              → 右眼:血管の集点がハッキリしない 左眼:異常なし

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眼科専門医の診断は思いもよらないものでしたwobbly

病名は、網膜剥離 (網膜の一部もしくは全部が眼底からはがれた状態)

しかも、充血している右眼は既に見えずづらくなっていて、失明状態に近いそうですcrying

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もう手術では、視覚を取り戻す事は難しく、片目の時点で気が付いたのは不幸中の幸いだとの事。

たいがいは両目とも失明し、物にぶつかって歩くなどの異変で、病に気が付くケースが95%以上だそうです。

この病は、シーズー犬に多く近年プードルにも増えてきているそうで、外国で繁殖された犬にはなく、日本で繁殖された犬に多いそうで原因は分からないそうですbearing

ココロは今回、片目(右)網膜剥離と診断されましたが、今後右眼の病の進行(ブドウ膜炎や緑内障)や左眼にもこの病が及ぶ可能性もあり、それを予防するためにも、毎日の点眼(消炎剤とヒアルロン酸)と定期的な検査が必要です。

4月頃から2、3度に亘り、かかりつけの獣医さんには眼の症状(充血)を伝えてきました。

普通、充血の症状があらわれると緑内障を疑う獣医師が多く、私がT病院の存在を知っていたなら迷わずそちらで受診したでしょう。

この病は症状が現れることなく失明に至ってしまう事が多く、治らない眼の充血という症状で片目の進行だけで発見する事が出来ました。

かかりつけの獣医さんを信頼し、お任せし過ぎた私にも責任があったと思いますsweat01

今後は私も、もっと勉強していきたいと思いますし、専門的な獣医師が増える事を期待します。

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